山口市議会 2019-06-12 令和元年第2回定例会(4日目) 本文 開催日:2019年06月12日
この中でありますのが、全国の販売農家のうち、若手農家はわずか1割ではございますが、そういった若手農家が経営耕地面積の約4割近くを運用しているというような状況がある。また、稲作単一経営の若手米農家1戸当たりの経営規模が過去10年間で1.5倍になったということ。
この中でありますのが、全国の販売農家のうち、若手農家はわずか1割ではございますが、そういった若手農家が経営耕地面積の約4割近くを運用しているというような状況がある。また、稲作単一経営の若手米農家1戸当たりの経営規模が過去10年間で1.5倍になったということ。
一方、昨年から本年にかけ、農業大学卒業生など、新たな肉用牛経営を目指して4名、萩市内の畜産の法人組織などで研修を開始されるなど、若手農家の進展が期待される見通しにあると思います。さらに、現農業大学生にも要請など、地域の支援、援助、あるいは指導によっては今後畜産経営に取り組みたい人もいると聞いています。